普段はMっぽいと言われますが実はS

普段はMっぽいと言われますが実はSです。

お互いに普段はMっぽく接してはいますが、夜の営みになるとお互いSモードに切り替わってしまいます。
事前にこんなことあんなことしてほしいと思っていても、お互いがSになるので、なかなか実行できません。

特に変化はありませんが、営み最中にお互いに甘えれなかった分、お互いが甘えモードに突入してしまい、収集がつかなくなることもあり出会ったころの関係に戻ることもあります。
私が甘え彼がよしよししてくれます。
時々、風俗に行きたいと口にはしますが、私は全力で止めています。
冗談半分で言っているつもりでも、私が傷付いていることに、彼は気づいていません。
もっと女の気持ちをわかってほしいものです。
さすがに何度も何度もそれを口にされたら、行ってきたらいいじゃないと思うこともあります。
その時には絶対に行かない彼がまたかわいいと思っています。
風俗に行く行かないで時々口論になることがあります。
でも、その口論の発端は彼にあると彼が自分自身でしっかり理解しているようです。
そのことによって私が傷ついていることも彼は知っています。

夫婦の関係と体の関係

私だって極力、口論や喧嘩はしたくないと思っています。
彼にいつもそれを伝えていますが、やはり遊び半分で口にしてしまうようです。
さすがに、そのようなこと事が何度も繰り返されれば私だって彼の元を離れようと思ってしまします。
しばらく様子を見て、勇気を出してはっきりと私の気持を伝えてみようと思っています。

もっと責めて欲しいのに主人もMなので物足りない

普段は引っ張っていってくれる主人なのだが、夜の営みになると、リードしてもらう事が好きだという事がわかった。
少しM体質なところもあり、「触って」「舐めて」とすぐ要求される。
私の方がたくさんされたいと思っている。

やんわりと伝えたところ、頑張ってくれるようにはなった。
しかし、「物足りない?満足した?」と主人がプレッシャーに感じるようになってしまったのか、夜の営みの後に聞いてくるようになった。
プレッシャーからなのか、以前より主人の感じ方がぎこちなくなったような様子も見られた。
そこで、夜の営みの後に「うれしい」「幸せ」「大好き」等の気持ちを伝えるようにした。
すると、徐々に自信がついたのか、以前よりも前戯に時間をかけてくれるようになり、お互い満足する夜の営みの時間が過ごせるようになった。
後になって主人が言ってきたのだが、
「このまま夜の営みに満足できずにいたら、不倫に走ってしまうのではないかと不安に思っていた」
とのこと。

夜の営みと男女の欲望の格差

主人は、私と知り合う前に何人か付き合っていたようだが、そのうちの半分の元彼女と別れた理由が、相手の浮気だったとのこと。
そのため、
「自分に満足できず、浮気されるのではないか」
という気持ちが人より強かったのだ。
その気持ちを知って、私ももう少し伝え方を考えて、不安にさせない言い方をしてあげたらよかったなと反省した。
しかし、伝えたことで夜の営みは満足いくものとなり、二週に一回だった営みは週に一・二回になり、頻度も増えた。