婚活に励んでついに結婚へ

私が婚活に目覚めたのは25歳の誕生日から。
彼氏もおらず、合コンという名の飲み会を無駄に消化してしていた時のことです。

このままではいけない!と、ただただ「消化するだけ」の合コンを少しでも「生産性のある」ものにしようと心に決めたのでした。

  • 自分はどんな人と結婚したいのか具体的な理想像を洗い出すこと
  • 新しい出会いを求めるだけでなく、もう一度自分の周りを見なおしてみること
  • 失敗を恐れずどんどん積極的に行動すること

この三つを常に心に置いて行動を開始しました。
結果的にいうと、私は27歳で当時は話したこともなかった高校の同級生と結婚することができました。
周りからは不思議がられますが、もう一度自分のタイプを整理し、たまたまFBでつながっていた彼に、自分からダメもとでお誘いをしてみたことで、運とタイミングよくお付き合いをすることができたのです。
運もタイミングも実は自分で引き寄せることができると実感しました。

・お店や団体が主催する「婚活パーティー」について。
実際に何度か通った友達によると、男性は若者同士のノリやちょっと変わった人の参加が多いとのこと。
結婚適齢期のイケメンやモテそうな人はこんなところにはいない。

そして女性側は年齢もそこそこで割と本気な人が多いらしいです。
男性側と女性側の年齢があまり釣り合っていないそう。
また、開催されるパーティーに何度か参加していると、見たことある方が何人もいて気まずくなるそうです。

・私も体験がありますが、高収入やエリートなどハイスペックな相手との結婚式前には、招待する予定もない友人からのアプローチやお誘いが増えます。
二次会でその仲間をゲットするためです。
私の相手はハイスペックというよりも特殊な職業の人で、その種のオタクの方々からは、会うたびに結婚式に呼べという圧力をかけられたり、彼氏ほしいアピールをされたりしました。